回転角度センサーリングタイプを開発

回転角度センサーのリングタイプを開発しました。従来の回転角度センサーは、主にシャフトエンドに装着することを主眼としてきました。今回開発したリングタイプは、センサーマグネット、センサー基板がリング型となり、例えばシャフト中間部に割り込ませるなど機構の内部に組み込みやすい形状となっています。

センサー仕様に関しては、従来の回転角度センサーと同様となります。異なる点は、装置へセンサーを組み込んだ後ににキャリブレーションが必要となります。

リングタイプのサイズは次の2種類を用意しております。

  • D55 (外径55mm、内径28mm)
  • D68 (外径68mm、内径48mm)

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